松江市での孤独死…清掃から遺品整理までの流れを解説! 祖母が自宅のベッドで孤独死。清掃の方法は? 祖母宅の大家さんから突然の電話。出ると、祖母が自宅で亡くなっていたとのことでした。 祖母はベッドの上で寝たまま亡くなっていたようです。数日分の新聞がポストに溜まっていると、配達員さんから話を聞いた大家さんが見つけてくれたとのことでした。 幸い早い段階で祖母の遺体は発見してもらえたようですが、それでも少し傷んでしまっていたらしく、室内には遺体の臭いが充満してしまっているようです。 また、ベッドも汚れてしまっており、ここが臭いのもとであるため、なるべく早く清掃をしてほしいとのことでした。 特殊清掃というサービスがあることは前から知っていたので、話を聞いてすぐに、そこに依頼しよう!とひらめきました。 しかし、問題点が1つあります。祖母の趣味はへそくりだったのですが、認知症も進行していました。パッと見ただけでは気づかない、家のいたるところにお金を隠している可能性があるのです。 なので、掃除専門の会社というだけではなく、特殊清掃に熟達しており、なおかつ遺品整理にも長けている業者を探さなくてはなりません。難しいことのように思えましたが、幸いにもすぐに、すべての条件を満たすリスクベネフィットさんという業者を見つけることに成功しました! リスクベネフィットさんの作業内容は? 孤独死清掃の流れ リスクベネフィットさんは私の求めていた条件を満たすだけでなく、対応も迅速でした。「なるべく早く清掃を」という大家さんの頼みも達成です。 祖母宅にやって来たリスクベネフィットさんは、まず臭いの元凶である寝具を処分しました。処分する際に臭いが絶対に漏れないよう、ビニールの袋で二重に包みます。ベッドも再利用は難しいため、処分です。 孤独死は床の上で亡くなってしまうことが多いため、発見した時には床がダメになっていることが多いと聞きました。こうなると床の張替えが必要になりますが、祖母はベッドの上で亡くなったので床は汚れていませんでした。 また、遺体は警察が回収してくれたのですが、その際に汚れを広げてしまったのか、廊下がベトベトに。リスクベネフィットさんはこういった点も見逃さず、丁寧に掃除をしていただけました。 汚れたものを処分し、綺麗にし終われば最後は脱臭です。家の中に残っている遺体の臭いを機械で分解してもらいます。 遺品整理の流れ 脱臭も終わり、遺品整理の段階に移るところで私も合流しました。念のためマスクは着用していましたが、まったく臭いません! リスクベネフィットさんには処分するものの選別と、ゴミの分別をメインに手伝っていただきました。ゴミの分別方法について、この自治体でなるべく安く処分できる分別方法を調べてきてくれていたのには驚きです! 汚れていない新聞紙など、自治体に回収してもらえるゴミは回収してもらったので、ゴミ処理代が安く済みました。 へそくりに関しても、リスクベネフィットさんが家財の選別を手伝ってくれたので、簡単に見つけられました。 想定していた量より多くて驚きましたが、もし家財をきちんと選別してくれるリスクベネフィットさんではなく、まとめて捨ててしまうような業者に頼んでいたら…と思うと恐ろしい気持ちです。 リスクベネフィットさんに出会えてよかったです!ありがとうございました! 作業: 孤独死清掃 人数: 人 日数: 日 参考費用: 円(税込)
祖母が自宅のベッドで孤独死。清掃の方法は?
祖母宅の大家さんから突然の電話。出ると、祖母が自宅で亡くなっていたとのことでした。
祖母はベッドの上で寝たまま亡くなっていたようです。数日分の新聞がポストに溜まっていると、配達員さんから話を聞いた大家さんが見つけてくれたとのことでした。
幸い早い段階で祖母の遺体は発見してもらえたようですが、それでも少し傷んでしまっていたらしく、室内には遺体の臭いが充満してしまっているようです。
また、ベッドも汚れてしまっており、ここが臭いのもとであるため、なるべく早く清掃をしてほしいとのことでした。
特殊清掃というサービスがあることは前から知っていたので、話を聞いてすぐに、そこに依頼しよう!とひらめきました。
しかし、問題点が1つあります。祖母の趣味はへそくりだったのですが、認知症も進行していました。パッと見ただけでは気づかない、家のいたるところにお金を隠している可能性があるのです。
なので、掃除専門の会社というだけではなく、特殊清掃に熟達しており、なおかつ遺品整理にも長けている業者を探さなくてはなりません。難しいことのように思えましたが、幸いにもすぐに、すべての条件を満たすリスクベネフィットさんという業者を見つけることに成功しました!
リスクベネフィットさんの作業内容は?
孤独死清掃の流れ
リスクベネフィットさんは私の求めていた条件を満たすだけでなく、対応も迅速でした。「なるべく早く清掃を」という大家さんの頼みも達成です。
祖母宅にやって来たリスクベネフィットさんは、まず臭いの元凶である寝具を処分しました。処分する際に臭いが絶対に漏れないよう、ビニールの袋で二重に包みます。ベッドも再利用は難しいため、処分です。
孤独死は床の上で亡くなってしまうことが多いため、発見した時には床がダメになっていることが多いと聞きました。こうなると床の張替えが必要になりますが、祖母はベッドの上で亡くなったので床は汚れていませんでした。
また、遺体は警察が回収してくれたのですが、その際に汚れを広げてしまったのか、廊下がベトベトに。リスクベネフィットさんはこういった点も見逃さず、丁寧に掃除をしていただけました。
汚れたものを処分し、綺麗にし終われば最後は脱臭です。家の中に残っている遺体の臭いを機械で分解してもらいます。
遺品整理の流れ
脱臭も終わり、遺品整理の段階に移るところで私も合流しました。念のためマスクは着用していましたが、まったく臭いません!
リスクベネフィットさんには処分するものの選別と、ゴミの分別をメインに手伝っていただきました。ゴミの分別方法について、この自治体でなるべく安く処分できる分別方法を調べてきてくれていたのには驚きです!
汚れていない新聞紙など、自治体に回収してもらえるゴミは回収してもらったので、ゴミ処理代が安く済みました。
へそくりに関しても、リスクベネフィットさんが家財の選別を手伝ってくれたので、簡単に見つけられました。
想定していた量より多くて驚きましたが、もし家財をきちんと選別してくれるリスクベネフィットさんではなく、まとめて捨ててしまうような業者に頼んでいたら…と思うと恐ろしい気持ちです。
リスクベネフィットさんに出会えてよかったです!ありがとうございました!