岡山市火災現場の残置物撤去費用とは? まさか我が家が火災に遭うなんて… 自宅マンションで火災が発生したと知らせを受けて急いで帰宅すると、物凄い人だかりです。 現場を見るまでは他の部屋かもしれないという気持ちもあったので、実際に自宅が燃えたと分かったときは信じられない気持ちでした。 警察の許可が下りてから確認しに入りましたが、燃えた物が足の踏み場もないほど広がる悲惨な状況に呆然…。 マスクをしていたのですが、それでも気分が悪くなるほどの強烈な焦げ臭さが充満していました。 住宅街で近隣の建物とも距離が近いため、これ以上ご迷惑をおかけしないためにも早く何とかしなければなりません。 火災現場の清掃をしてくれる業者に問い合わせをし、いちばん早く対応してくださったリスクベネフィットさんに火災で出たゴミの撤去を依頼しました。 その1 火災現場の清掃は自分でもできる? 火災が起きた後、復旧にはどのような作業が必要なのか、リスクベネフィットさんに教えていただきました。 費用を抑えられるのであれば自分で清掃することも検討しますが、できるだけプロにお任せする方が良いとのこと。 火災ゴミは家庭ゴミと違い、特別管理廃棄物として扱われます。 火災後の残置物には、燃えたり溶けたりしてもとの形や材質が分からなくなっているものも…。 火災ゴミの分別は家庭ゴミより難しいため、自分で行うのはなかなか難しそうです。 また、廃棄方法を間違えると所有者が責任を問われるため、経験豊富なプロに任せて適切に処理してもらった方が安心です。 ゴミの分別や引き受けについて自治体と協議する必要もあり、交渉に慣れたプロのほうが協議も円滑に進むと思い、リスクベネフィットさんにお願いすることにしました。 その2 火災現場の残置物撤去にかかる費用は? 今回かかった費用は28万円です。 リスクベネフィットさんが自治体と協議してくださったお陰でゴミ処理にかかる費用は大幅に減免され、想定していたよりもずっと少ない金額で済みました。 なお、火災現場の残置物撤去にかかる費用は火災ゴミの量や自治体の区分によって異なるそうです。 そのため、個別のケースで一概にいくらかかるとは言えないので、まずは一度問い合わせで見積もりを依頼するのが良いとのことでした。 その3 実際の作業は? 火災現場は、天井や壁、床とあらゆるところに煤がまわり火元は特に見るも無残な状態。 残置物の撤去のみをお願いしましたが、さまざまなゴミが混ざっているため時間のかかる作業です。 放水で水を含んで重たくなった寝具は袋詰め。 リビングのゴミはペットボトルや缶、燃えるゴミなど手作業で分別していただきます。 使えなくなってしまった家電はリサイクル法に則って適切な処理手続きを実施してくださいました。 貴重品があれば取り置きしてほしいとお願いしていましたが、一部とはいえ大切にしていたものを見つけていただき救われた気持ちになりました。 残置物の撤去後、無料で簡易清掃もしてくださったそうで、煤で汚れていた床や壁が綺麗になっていて驚きました。 一度は自分で清掃することを考えました。 しかし、自治体との協議や第三者への対応など、ただでさえ混乱している中全て自分でこなすのは困難だったことでしょう。 リスクベネフィットさんにお願いして正解だったと思います。 この度は親身に相談にのっていただき、本当にありがとうございました。 作業: 火災現場清掃 人数: 人 日数: 日 参考費用: 円(税込)
まさか我が家が火災に遭うなんて…
自宅マンションで火災が発生したと知らせを受けて急いで帰宅すると、物凄い人だかりです。
現場を見るまでは他の部屋かもしれないという気持ちもあったので、実際に自宅が燃えたと分かったときは信じられない気持ちでした。
警察の許可が下りてから確認しに入りましたが、燃えた物が足の踏み場もないほど広がる悲惨な状況に呆然…。
マスクをしていたのですが、それでも気分が悪くなるほどの強烈な焦げ臭さが充満していました。
住宅街で近隣の建物とも距離が近いため、これ以上ご迷惑をおかけしないためにも早く何とかしなければなりません。
火災現場の清掃をしてくれる業者に問い合わせをし、いちばん早く対応してくださったリスクベネフィットさんに火災で出たゴミの撤去を依頼しました。
その1 火災現場の清掃は自分でもできる?
火災が起きた後、復旧にはどのような作業が必要なのか、リスクベネフィットさんに教えていただきました。
費用を抑えられるのであれば自分で清掃することも検討しますが、できるだけプロにお任せする方が良いとのこと。
火災ゴミは家庭ゴミと違い、特別管理廃棄物として扱われます。
火災後の残置物には、燃えたり溶けたりしてもとの形や材質が分からなくなっているものも…。
火災ゴミの分別は家庭ゴミより難しいため、自分で行うのはなかなか難しそうです。
また、廃棄方法を間違えると所有者が責任を問われるため、経験豊富なプロに任せて適切に処理してもらった方が安心です。
ゴミの分別や引き受けについて自治体と協議する必要もあり、交渉に慣れたプロのほうが協議も円滑に進むと思い、リスクベネフィットさんにお願いすることにしました。
その2 火災現場の残置物撤去にかかる費用は?
今回かかった費用は28万円です。
リスクベネフィットさんが自治体と協議してくださったお陰でゴミ処理にかかる費用は大幅に減免され、想定していたよりもずっと少ない金額で済みました。
なお、火災現場の残置物撤去にかかる費用は火災ゴミの量や自治体の区分によって異なるそうです。
そのため、個別のケースで一概にいくらかかるとは言えないので、まずは一度問い合わせで見積もりを依頼するのが良いとのことでした。
その3 実際の作業は?
火災現場は、天井や壁、床とあらゆるところに煤がまわり火元は特に見るも無残な状態。
残置物の撤去のみをお願いしましたが、さまざまなゴミが混ざっているため時間のかかる作業です。
放水で水を含んで重たくなった寝具は袋詰め。
リビングのゴミはペットボトルや缶、燃えるゴミなど手作業で分別していただきます。
使えなくなってしまった家電はリサイクル法に則って適切な処理手続きを実施してくださいました。
貴重品があれば取り置きしてほしいとお願いしていましたが、一部とはいえ大切にしていたものを見つけていただき救われた気持ちになりました。
残置物の撤去後、無料で簡易清掃もしてくださったそうで、煤で汚れていた床や壁が綺麗になっていて驚きました。
一度は自分で清掃することを考えました。
しかし、自治体との協議や第三者への対応など、ただでさえ混乱している中全て自分でこなすのは困難だったことでしょう。
リスクベネフィットさんにお願いして正解だったと思います。
この度は親身に相談にのっていただき、本当にありがとうございました。