東広島市で発生した火災現場の煤除去と消臭の料金相場とは? 管理を任されている大学の浴室で火災が発生…。 幸い逃げ遅れた人はいませんでしたが、室内は焼け落ちて煤で真っ黒です。 当社は大学から女子寮の管理を委託されていて、火災の処理についても担当することになっていました。 火災後の清掃を行うことができるのはごく限られた業者のみだそうで、特殊清掃業者に問い合わせてもなかなか引き受けていただけず戸惑いました。 また、調べてみても費用相場が出てこなかったため、どれくらいの費用を見込めば良いかも分からず……。 火災後の処理をするのは会社としても初めてのことでしたので、伝手をたどって特殊清掃業者のリスクベネフィット様をご紹介いただきました。 不安に思いながら問い合わせると、「お任せください!予算内でしっかり清掃いたします!」といただき、お願いすることにしたのです。 その1 火災現場の煤除去と消臭の料金相場は? 火災後清掃の料金がどれくらいかかるのか、問い合わせの際にリスクベネフィット様に聞きました。 火災後清掃の場合、部屋の広さや火災の規模によって大きく異なるようで一概にいくらとは言えないとのことでした。 参考程度ですが、と教えていただいたリスクベネフィット様の火災後清掃料金は次の通りです。 内装の撤去:35,000円/人 煤の除去:9,200円/㎡ 有害物質酸化分解:1,800円/㎥ 特殊コーティング作業:6,500円/㎡ 詳しい料金は問い合わせてほしいということでしたが、事前に見積もりのご相談ができたのでとても安心できました。 その2 どのような作業が必要? リスクベネフィット様に行っていただいた作業内容は次の通りです。 ①火災ごみの分別 火災ごみは家庭ごみと同じように捨てることはできないとのこと。 リスクベネフィット様ではあらかじめ自治体と協議し、ごみ処理にかかる費用を極力抑えられるよう交渉してくださいました。 煤だらけのごみはそのまま搬出すると煤が飛散し近隣に迷惑がかかることもあるため、梱包して運び出すそうです。 ②煤除去・ケレン作業 スタッフさん曰く、火災清掃でも要となるのが煤除去作業だと言います。 煤は臭いのもととなるため、ケレン作業や拭き上げを念入りに行ってくださいます。 煤の成分によって使う薬剤を調合することで、効率よく綺麗にできるのだそうです。 ③有害物質酸化分解 煤の成分には、人体に有害といわれるものも含まれるそうです。 専用の機械を用いて有害物質を分解することで、人が入室できる環境に復旧してくださいました。 ④特殊コーティング リスクベネフィット様が自社開発した特殊なコーティング剤を使用して消臭を施してくださいました。 どうしても除去できない汚染箇所は、コーティングすることで解体費用を抑えることができると言います。 ⑤完全消臭 超高濃度のオゾンを発生させ、人工的に風化させることで完全消臭してくださいました。 リスクベネフィット様が開発した薬剤「ダンボ」をはじめとした薬剤とオゾン発生機を使用するノウハウには、感嘆してしまいます。 実際、気になっていた臭いは完全に除去され、復旧のめどがたちました。 リスクベネフィット様がとても真摯に相談にのってくださり、納得するまで丁寧に説明してくださったので安心してお任せできました。 作業も滞りなく完了し、臭いもなく見た目も綺麗にコーティングされ仕上がりにも大変満足です。 ありがとうございました。 作業: 火災現場清掃 人数: 人 日数: 日 参考費用: 円(税込)
管理を任されている大学の浴室で火災が発生…。
幸い逃げ遅れた人はいませんでしたが、室内は焼け落ちて煤で真っ黒です。
当社は大学から女子寮の管理を委託されていて、火災の処理についても担当することになっていました。
火災後の清掃を行うことができるのはごく限られた業者のみだそうで、特殊清掃業者に問い合わせてもなかなか引き受けていただけず戸惑いました。
また、調べてみても費用相場が出てこなかったため、どれくらいの費用を見込めば良いかも分からず……。
火災後の処理をするのは会社としても初めてのことでしたので、伝手をたどって特殊清掃業者のリスクベネフィット様をご紹介いただきました。
不安に思いながら問い合わせると、「お任せください!予算内でしっかり清掃いたします!」といただき、お願いすることにしたのです。
その1 火災現場の煤除去と消臭の料金相場は?
火災後清掃の料金がどれくらいかかるのか、問い合わせの際にリスクベネフィット様に聞きました。
火災後清掃の場合、部屋の広さや火災の規模によって大きく異なるようで一概にいくらとは言えないとのことでした。
参考程度ですが、と教えていただいたリスクベネフィット様の火災後清掃料金は次の通りです。
詳しい料金は問い合わせてほしいということでしたが、事前に見積もりのご相談ができたのでとても安心できました。
その2 どのような作業が必要?
リスクベネフィット様に行っていただいた作業内容は次の通りです。
①火災ごみの分別
火災ごみは家庭ごみと同じように捨てることはできないとのこと。
リスクベネフィット様ではあらかじめ自治体と協議し、ごみ処理にかかる費用を極力抑えられるよう交渉してくださいました。
煤だらけのごみはそのまま搬出すると煤が飛散し近隣に迷惑がかかることもあるため、梱包して運び出すそうです。
②煤除去・ケレン作業
スタッフさん曰く、火災清掃でも要となるのが煤除去作業だと言います。
煤は臭いのもととなるため、ケレン作業や拭き上げを念入りに行ってくださいます。
煤の成分によって使う薬剤を調合することで、効率よく綺麗にできるのだそうです。
③有害物質酸化分解
煤の成分には、人体に有害といわれるものも含まれるそうです。
専用の機械を用いて有害物質を分解することで、人が入室できる環境に復旧してくださいました。
④特殊コーティング
リスクベネフィット様が自社開発した特殊なコーティング剤を使用して消臭を施してくださいました。
どうしても除去できない汚染箇所は、コーティングすることで解体費用を抑えることができると言います。
⑤完全消臭
超高濃度のオゾンを発生させ、人工的に風化させることで完全消臭してくださいました。
リスクベネフィット様が開発した薬剤「ダンボ」をはじめとした薬剤とオゾン発生機を使用するノウハウには、感嘆してしまいます。
実際、気になっていた臭いは完全に除去され、復旧のめどがたちました。
リスクベネフィット様がとても真摯に相談にのってくださり、納得するまで丁寧に説明してくださったので安心してお任せできました。
作業も滞りなく完了し、臭いもなく見た目も綺麗にコーティングされ仕上がりにも大変満足です。
ありがとうございました。